
先日、朝5時に早起きして、父の運転で江別市にある東野幌体育館まで行ってきました。
高速道路を使って片道約2時間半の道のりです。
目的は、2025年度の考試員・審判員講習会に参加すること。
長時間の運転をしてくれた父には本当に感謝しています。
採点の難しさを実感
講習会では、技を見て採点するための特別なスキルが必要だと痛感しました。
自分が技をできるだけでは足りず、それを公平に評価するのはまったく別の能力です。
実際に採点をしてみると、「これは経験を積むしかないな」と思いました。
場数をこなして、少しずつ慣れていくしか方法はないので、
今後も積極的に参加していきたいです。
嬉しい出会いも
会場では、Facebookでつながっていた少林寺拳法仲間に直接お会いできました。
オンラインで見ていた顔に実際に会えるのは、やはり嬉しいものです。
こちらから挨拶に行って、話をすることでつながりが深まった気がします。
やはり、直接会って話すことの大切さを改めて感じました。
今後の目標
今回の講習会を通して、採点スキルの向上だけでなく、人とのつながりの大切さも学びました。これからは、技術面だけでなく、審判としての経験を積んでいきたいと思います。
また、次の講習会にもぜひ参加して、もっと成長できたらと思います。
最後に、長時間運転してくれた父に改めて感謝です。
これからも感謝の気持ちを忘れずに、少しずつ前進していきたいです。